物作り工作　Ｎｏ．６ 　ホームページを通じて閉塞自動３灯式信号機の製作発表させて頂きます。 　物作り工作の一環として、シーナリーには欠かせない物で信号機の増設により一段と楽しみが増して実感的なジオラマ（レイアウト）には最高の事と思います。 　以前は高価なマイクロリレーSWの使用などにより、コストが割高で現在では電子科学の発達により電子部品も出揃い、自作作業によりコストダウンで喜ばしい事で一度お楽しみください。 　今回当クラブにおきまして電子回路を用いた研究の結果、精度の高い閉塞自動３灯信号機の開発により実験線も設け、自動運転も兼ねてくり返し実験中です。OJ車輌によるテストは完了致しました。 引き続きHOにおけるテスト続行中、順次Nゲージにも実験線を設ける予定です。 ＊ 　また、狭い部屋の片隅で走行が出来る自動往復運転についても実験を重ねています。 　私は『JAM』会員の一員と致し今年度第６回国際鉄道模型コンベンションに出品の予定で頑張っています。 今回は体調の不調につきHPを通じてご紹介の運びとなりました。 『JAM』会員様を始め皆様にご利用頂ければ幸いと存じます。当運転会場では８月21日までテスト走行を続行の予定で見学は無料、JAM会員証を提出頂ければ詳しくご説明申し上げます。 ＊　市販品のダミー式信号機の電球３色を取り外し、発光ダイオードに改造を要しますがとても実感的です。 と こ ろ 　　　　　京都市下京区西七条日輪田町４　　　川崎ビル１F と 　 き 　　　　　８月７日⇒８月21日 　　　　土・日曜 　　　10：00⇒21：00 　　　　平　　日 　　　13：00⇒21：00 市バスご利用は右の通り ご案内申し上げます。 　JR 　京都駅より市バス205系統（金閣寺方面） 西大路花屋町下車 信号一筋下ル西入北東角 　西大路駅より市バス202・１３・４３系統（北行） 〃 　阪急 　西院より市バス202・205・１３系統（南行） 〃 自動閉塞信号行程見取り図 往復運転の場合、逆方向は赤灯になります 進行！ ↓ ↓ ↓ ↓ 順方向はここまで 逆進行は赤になります 梅小路ぽっぽクラブ 2004年５月作成 2007年４月修正 戻る